青二才のくせに生意気だ。

23歳の青二才が体験したことや、考えたことをアウトプットするためのブログです!

自分を支えるありきたりな言葉。

ある日女の子にフラれた。
どこでミスったかな?いや、あの時までは好意があったはずだ。どこで好意がなくなったんだ。
フラれただけで、こんなつらいのは自分だけって気持ちになる。
フラれただけで、いつもはなんとも思わないカップルが羨ましくなってくる。
その彼女大切にしろよ。と上から目線の変な気持ちさえ湧いてくる。
次の合コンで可愛い子を見つけただけで、すごく嬉しくなって、むしろ、この瞬間のためにフラれたのではないかというくらい気持ちが明るくなった。
例え、仕事でミスをしたって、このミスをして良かったと思える日が来る。と思って仕事に取り組もう。
そうやって乗り越えていこう。


でも、これは乗り越えた人の言葉。乗り越えた先に何かを見つけることができた人の言葉。
そうやって思えちゃうくらいの大きなミス、例えば、婚約していた人に裏切られたというような嫌な出来事でも、いつかは絶対乗り越えられる。
いや、むしろひきずりたくても、嫌がっても、乗り越えちゃう。そういう風に人間の脳はできてる。
だって、2年前の悩み言える?1年前の悩みは?
大抵言えない。

これはどこかで切り貼りされていた言葉だけど、今にフォーカスしよう。
変えられるのは今だけ。未来ならまだしも過去にはフォーカスしても結果は変わらない。あの出来事があって、よかったと思えるように行動していこう。
そうすれば、人生は上向きになっていくって信じてます。

という自分自身も未だに、たまに思い出して叫びたくなりますが(笑)
こういうメンタルで生きればなんとかなると信じてます!


ではまた。