たのしいを発明する糸井重里さんの姿勢
最近、ツイートを読んで考えたことがあるので、書きます。
ずっと頭にペーストしてある糸井重里さんの言葉で「誰でもできそうな仕事が来た時こそ、誰にもできない仕事にするんだ」というのがあります。“たのしい”を発見、発明できる姿勢を身に着けたいところ。https://t.co/Jf04f6zeoD #今日のダーリン
— コピーライター長谷川哲士💡 (@aseetsu) 2016年9月27日
この言葉で似た言葉をバナナマンの設楽さんが言っていて「誰でもいい席だったら、その席に自分が座っていたい」というのがあります。
ここでの「席」の意味は仕事です。
誰でもいい仕事を自分がやるために、この糸井さんが言っていることが意識できているか。
仕事を受注する側から見て、誰がやってもいい席に座るためには、誰にもできない仕事をしていく必要がある。
誰にもできない仕事をするためには、その仕事に没頭する、没頭するためにその仕事を楽しむ。その"たのしさ"を発見する、発明していく姿勢を大事にしたいと感じました。
誰にもできない仕事をできるのは、いつのことになるやら(笑)
今日も覗きに来てくれてありがとうございます!
ではまた!