傷つくが刺さるを取るか、平和だが凡庸を取るか。
どうも!
来月に迫った引っ越しの準備に追われ、部屋が荒れ放題のけみくんです(笑)
引っ越した2年前から、こんなにモノを増やしすぎたことを反省し、
ミニマリストになることを決意しました(笑)
そんなにミニマリストに近い考えで、言葉のミニマリズムについて。
〈言葉だって、削れば尖る〉
— マエダショータ (@monthly_shota) 2016年10月25日
コピーライター/クリエーティブ・ディレクター 中尾孝年
誰かに刺さるコピーを考えなければいけないコピーライター。
刺さるために、言葉をシンプルにする。
シンプルにすることで、コピーについて説明を果たす文言を削る。
文言を削ることで、それが誰かに刺さっても、
他の誰かを傷付けてしまう可能性がある。
その可能性をできるだけ低くしたコピーは、刺さる可能性を下げてしまう。
ヤマアラシのジレンマと同じですよね。
それを考えさせられたツイートでした。
ホントに難しいよなぁ。尖った言葉が誰に突き付けられているか、想像もしないところに向かってしまうことがあるからなぁ。
— マエダショータ (@monthly_shota) 2016年10月25日
答えはまだまだ見つかりそうもないです。
自称コピーライターがなに言ってんだって感じですけど(笑)
今日も来てくれてありがとうございます!
ではまた明日!