「ほぼ日の塾」最後の課題公開されました!&最後まで貫く「仕事の流儀」 プロフェッショナルの条件とは?
どうも!
昨日、「ほぼ日の塾」第二期、最後の課題が公開されました。
ヒッチハイクをテーマに書かせていただきました。
こんなただの大学生に記事をあげるチャンスをいただいたことに感謝を申し上げます。
9月から始まったこの企画は、あっという間でした。
ほぼ日の社員の方々には、記事のフィードバックを通して、
コンテンツというモノの基本から教えていただき、
とても勉強になりました。
本当に感謝していることばかりなのですが、
ひとつだけとても後悔していることがありますので、
それについて書かせていただきます。
今日のテーマ:最後までこだわる姿勢を貫け!
記事を入稿してから、数日が経ったある日にテレビをつけると、
NHKで放送されている「プロフェッショナル 仕事の流儀」が放送されていました。
その時の放送は、「プロフェッショナル」vs「10代」という回で、
プロフェッショナルの元に、10代の若い子が弟子入りをしに行くという企画でした。
僕がちょうど見たのは、「宇宙兄弟」や「ドラゴン桜」を手がけた
有名な編集者の佐渡島庸平さんの回でした。
佐渡島さんの元に、クリエイターの卵たちが弟子入りします。
その弟子入り初日に、卵たちが佐渡島さんに
自分達の作品を見せるシーンで厳しいことを言われていました。
佐渡島「君たちの作品は、同年代のクリエイター達と比べても、劣っている。
この弟子入りを迎えるにあたり、最善の準備をしてきました?よく考えた方がいい。」
確かこのようなことをおっしゃっていました。
それを聞いて、「ほぼ日の塾」最終課題について考えさせられました。
最終課題を書くにあたって、尊敬している社会人の方に読んでもらい、
意見をもらっていました。
そこで、「原稿を読む→意見をもらう→書き直す→原稿を読む」
というサイクルを何回か繰り返し、
最後の意見をもらうとき、
「構成がまだ甘いから、本気でやるなら最初から書き直すのもありだよ」
というメッセージをもらいました。
そのメッセージを頂いたのは、入稿の13時間前の22時頃でした。
しかし、最初から書き直すのはもう4回やっていて、
5000字相当の分量を5回書き直すのはきついなと思い
、書き直しはやりませんでした。
言い訳はたくさんできます。次の日はどうしても休めない授業があり、
そのためにオールはできないこと。(大学まで1時間以上の車通学)
体調が優れず、オールをしたらほぼ確実に体調を崩すこと。
でも、「プロフェッショナル 仕事の流儀」での佐渡島さんの話を聞いて、
「あの場面は、書き直さないとダメだったな」と思いました。
あの場面で書き直すか書き直さないかを試していたのかもしれない。
本気で課題に取り組むなら、書き直すべきだった。
自分の姿勢は、全然プロフェッショナルではない。
そう反省しました。
以上が、ひとつだけ後悔していることになります。
いつかこの後悔が糧になることを信じて頑張ります。
まとめ
粘って本気で取り組むことがプロフェッショナルになるために、必要不可欠である。
今日も覗きに来てくれてありがとうございます!
ではまた明日!