感情を意識的に爆発させよう!
どうも!
卒論のテーマ発表をすることになり、なかなかテーマが決まらずに焦っています。
でも、ブログの方を優先して書きます(笑)
今日の課題:理性的に生きるために、
どうやって感情と向き合っていくか?
人間誰でも、感情的になってしまうときってあります。
理性的なのが人間とはいえ、感情を持ってしまうのが人間です。
その感情をその場で上手に出せる人なら大丈夫なのですが、
人によっては、感情を溜め込んでしまう人も多いと思います。
例えば、仕事に関して、上司に何か嫌なことを言われても、感情を出すことは御法度とされていますよね。
怒りの感情が湧いたとしても、言葉に怒りの感情を乗せて返すことなんてできません。
そのまま怒りの感情を溜め込んでしまう。
もやもやが残ってしまう。
現代のようなストレスフルな社会で感情を出さずに、
溜めたまま生きていくことはつらい。
そこで多くの人が取る選択肢というのは、お酒を飲んでストレスを解消する。
お酒は一時的には、効果はあると思いますが、中長期的な視点に立つと、
最善の解決策とは言えなさそうです。
お酒は幸福ではなく、不幸の一時停止。
という言葉もあるくらいです。
今日の解決策:感情を吐き出す場所を持とう。
ここでの場所というのは、お酒の場ではありません。
何かを制作したり、身体を動かすような場所のことです。
この解決策は、ちょうどNHKの番組で、髙橋大輔×井上芳雄の対談を見て、
考えたことです。
フィギュアスケート選手×俳優さんの対談で、
どちらもニックネームが「王子」ということで対談されていました。
http://www.nhk.or.jp/switch-int-blog/258312.html
その時に井上さんが仰っていたのは、一年に一回くらいしか怒らないらしく、
基本的に感情を表に出すことがない。
でも、人間だから感情は湧いてきてしまう。
その感情はどうしているかというと、
お芝居で感情を出すことで解消しているとのこと。
もちろん、俳優さんだからできる芸当ですが、一般の方でも何か制作したり、
スポーツをすることで、感情の出せないというストレスを解消できると思いました。
個人的には、芸術に関することやスポーツがいいと思います。
プラトン曰く、「真・善・美」を求める活動こそが物事の本質である。
と言っているので。
それに根ざすとしたら、ダンスや音楽や芝居などの活動がオススメです。
まとめ
感情を吐き出す場所を持ち、ストレスフルな現代社会に対抗しよう。
もっと伝わりやすい書き方があると思うのですが、
現段階ではこれ以上思いつきません。
今日も覗きに来てくれてありがとうございます!
ではまた明日!