青二才のくせに生意気だ。

23歳の青二才が体験したことや、考えたことをアウトプットするためのブログです!

感情を意識的に爆発させよう!

どうも!

 

 

卒論のテーマ発表をすることになり、なかなかテーマが決まらずに焦っています。

でも、ブログの方を優先して書きます(笑)

 

今日の課題:理性的に生きるために、

      どうやって感情と向き合っていくか?

 

 

人間誰でも、感情的になってしまうときってあります。

理性的なのが人間とはいえ、感情を持ってしまうのが人間です。

その感情をその場で上手に出せる人なら大丈夫なのですが、

人によっては、感情を溜め込んでしまう人も多いと思います。

 

 

例えば、仕事に関して、上司に何か嫌なことを言われても、感情を出すことは御法度とされていますよね。

怒りの感情が湧いたとしても、言葉に怒りの感情を乗せて返すことなんてできません。

 

そのまま怒りの感情を溜め込んでしまう。

もやもやが残ってしまう。

 

現代のようなストレスフルな社会で感情を出さずに、

溜めたまま生きていくことはつらい。

 

そこで多くの人が取る選択肢というのは、お酒を飲んでストレスを解消する。

お酒は一時的には、効果はあると思いますが、中長期的な視点に立つと、

最善の解決策とは言えなさそうです。

 

お酒は幸福ではなく、不幸の一時停止。

という言葉もあるくらいです。

 

 

今日の解決策:感情を吐き出す場所を持とう。

 

ここでの場所というのは、お酒の場ではありません。

 

何かを制作したり、身体を動かすような場所のことです。

 

この解決策は、ちょうどNHKの番組で、髙橋大輔×井上芳雄の対談を見て、

考えたことです。

フィギュアスケート選手×俳優さんの対談で、

どちらもニックネームが「王子」ということで対談されていました。

 

http://www.nhk.or.jp/switch-int-blog/258312.html

 

 

その時に井上さんが仰っていたのは、一年に一回くらいしか怒らないらしく、

基本的に感情を表に出すことがない。

でも、人間だから感情は湧いてきてしまう。

その感情はどうしているかというと、

お芝居で感情を出すことで解消しているとのこと。

 

もちろん、俳優さんだからできる芸当ですが、一般の方でも何か制作したり、

スポーツをすることで、感情の出せないというストレスを解消できると思いました。

 

 

個人的には、芸術に関することやスポーツがいいと思います。

プラトン曰く、「真・善・美」を求める活動こそが物事の本質である。

と言っているので。

 

それに根ざすとしたら、ダンスや音楽や芝居などの活動がオススメです。

 

 

まとめ

感情を吐き出す場所を持ち、ストレスフルな現代社会に対抗しよう。

 

 

もっと伝わりやすい書き方があると思うのですが、

現段階ではこれ以上思いつきません。

 

今日も覗きに来てくれてありがとうございます!

 

ではまた明日!