青二才のくせに生意気だ。

23歳の青二才が体験したことや、考えたことをアウトプットするためのブログです!

鹿島 vs レアル・マドリードで感じた相対評価に頼る危うさ

どうも!

 

久しぶりにフットサルをしたら、筋肉痛になってしまい、

運動は定期的にしないとダメだなとひしひしと感じています(笑)

 

今日のテーマ:自分の中に絶対的な評価軸を持とう

 

 

クラブワールドカップの決勝戦は、今回鹿島アントラーズ

あのレアル・マドリードと対戦したということもあり、

見た方も多かったのではないでしょうか?

 

結果的には、鹿島は延長戦の末2-4で敗れてしまいました。

 

前半は、レアルの草サッカーを見てるような適当な感じが見て取れましたが、

後半からは、特に、柴崎選手が2点目を決めてからは一変して、

本気のレアルが見られた気がします(笑)

 

 

今回の試合で問題になったのは、2-2の後半44分にセルヒオ・ラモス金崎夢生を倒してしまうシーンです。

 

その前に1枚イエローカードをもらっているセルヒオ・ラモス

もう1枚出るかどうかの重要なシーンでした。

 

もし、そこでイエローカードがもう1枚出てしまえば、

2枚目になり、退場になってしまいます。

セルヒオ・ラモスは、重要な守備の要なので、

退場になれば、レアルが負ける確率もぐーんと上がってしまいます。

 

審判がカードを出す素振りをしたので、

「2枚目が出る。鹿島がレアルに勝つかもしれない。」

そうファンの方たちは、思ったことでしょう。

でも、カードは出ず、注意だけで済みました。

 

そこだけでも、問題になりそうなところですが、

その後鹿島のファブリシオという選手が大したファールしてないのに、

イエローカードをもらいました。

 

そのファブリシオイエローカードを出したことで、実況解説席の岡田さんなどが

ぶつぶつと文句を言い始めました。

 

その後のニュースでも取り上げられるほど、疑問が残る判断とされました。

 

news.livedoor.com

 

その場面をテレビで見ていて、思ったことがあります。

 

相対評価に判断の軸を委ねるのは、危うい。

 

確かに、審判がイエローカードを出すかどうかの評価軸は、

周りからは相対評価でしか理解できません。

 

しかし、サッカーを15年やってきた僕的には、微妙ですが、

レッドカードにならないと思いました。

 

これは、自分の中に評価軸があるからなんですよね。

相対評価ではなく、絶対評価

 

長年、自分自身でもサッカーをやってきたり、

見てきたりしたからということもありますが、

解説の方なども同じはずです。

 

それなのに、相対評価でしか判断できていないのは、

一時の感情に左右されてしまったのでしょう。

 

いつどんな時でも、ぶれない軸を持つべきです。

 

相対評価に軸を持っていってしまうと、自分がぶれます。

自分の評価軸がぶれて良いことはないです。

 

これは、サッカーの話ですが、仕事や恋愛についても言えるでしょう。

 

評価軸が定まらない初期のころは、相対評価でも仕方ないですが、

相対評価を勉強していく上で、なんとなく自分の軸ができてきたら、

相対評価に頼るのはやめてください。

 

みなさんも評価軸が自分の中にあるかどうか。

 

日々検証しながら生活すると楽になります。

 

まとめ

相対評価絶対評価の移行を早く済ませましょう!

 

 

今日も覗きに来てくれてありがとうございます!

 

ではまた明日!