他人に任せていれば、最高に刺激的な人生。
どうも!
昨日、初めてCDJライブに行ってきました!
僕が行ったのは、12/月28日でCDJライブ一日目!
好きなバンドの時は、前の方でライブ聞いていたのでもみくちゃにされましたが、
すごく楽しかったです!
ジャンプのしすぎで腹筋がつりかけたときは大変でしたが(笑)
今日のテーマ:最高に刺激的な人生とは?
昨日のライブにいって、めちゃくちゃ刺激的で盛り上がりましたし、
ドーパミンもドバドバ出て最高の気分でした!
やっぱり、ライブって最高だなって思った一方、
ライブの依存になっちゃいけないとも感じました。
ライブは、自分の好きなバンドの曲も聴けて、大音量の音楽に光線もたくさん出て、
最高に楽しく刺激的なのですが、
ライブだけが自分の人生の楽しみにしてはいけない。
バンドが作った音楽を聴いて、主催者側が用意したステージ演出に酔いしれる。
自分は聴きにいくだけ。
ひどい言い方をすると、他人に踊らされている。
そりゃ刺激的ですよ。
他人が考えてくれた音楽や演出なので、自分は驚きしかないです。
他人に任せていれば、最高に刺激的な人生になる。
だって、自分は何も考えなくていいんです。
何も考えないで他人が考えたものに任せて、
楽しんでいればいいんです。
別にライブを否定しているわけではありませんが、
お金を払って正しく楽しめれば、素晴らしいエンターテイメントです
ただ、ライブにのめりこんで、そのバンドの成功が自分の幸せ。
そんな風に自分と同一化してる人も多いような気がして。
ライブは楽しいけど、自分は何もしてない。
他人が創造したものを享受しているだけです。
そのことを認識した上でライブを楽しんだ方が、
人生も楽しくなるのではないでしょうか。
想像力のない人の方が、刺激的な人生を送っている
と言えるかもしれませんね。
まとめ
自分は自分の人生を生きよう。他人を自分と同一視しない。
今日からまた新企画です!
CDJ1日目トリのback number(Vo.) 依与吏さんが、ライブのMCで
「今まで年忘れをする意味が分からなかった。そのことをそのまま辞書で調べるのはつまらないから、自分なりに暫定的な答えを出してみた。」
と言っていて、back numberの人の心を捉える歌詞は、こういった取り組みから生まれているのだと思ったので、自分も言葉の勉強のためにやってみます。
例:年忘れをする意味→自分自身の悪いところを引きずらないように、強制的に切り替えするため。
「成長の手順」:観察→真似→継続→自分らしさの開発
今日も覗きに来てくれてありがとうございます!
ではまた明日!