青二才のくせに生意気だ。

23歳の青二才が体験したことや、考えたことをアウトプットするためのブログです!

他人に任せていれば、最高に刺激的な人生。

どうも!

 

昨日、初めてCDJライブに行ってきました!

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countdownjapan.jp

 

僕が行ったのは、12/月28日でCDJライブ一日目!

 

好きなバンドの時は、前の方でライブ聞いていたのでもみくちゃにされましたが、

すごく楽しかったです!

ジャンプのしすぎで腹筋がつりかけたときは大変でしたが(笑)

 

今日のテーマ:最高に刺激的な人生とは?

 

昨日のライブにいって、めちゃくちゃ刺激的で盛り上がりましたし、

ドーパミンもドバドバ出て最高の気分でした!

 

やっぱり、ライブって最高だなって思った一方、

ライブの依存になっちゃいけないとも感じました。

 

ライブは、自分の好きなバンドの曲も聴けて、大音量の音楽に光線もたくさん出て、

最高に楽しく刺激的なのですが、

ライブだけが自分の人生の楽しみにしてはいけない。

 

バンドが作った音楽を聴いて、主催者側が用意したステージ演出に酔いしれる。

自分は聴きにいくだけ。

 

ひどい言い方をすると、他人に踊らされている。

そりゃ刺激的ですよ。

他人が考えてくれた音楽や演出なので、自分は驚きしかないです。

 

他人に任せていれば、最高に刺激的な人生になる。

 

だって、自分は何も考えなくていいんです。

何も考えないで他人が考えたものに任せて、

楽しんでいればいいんです。

 

別にライブを否定しているわけではありませんが、

お金を払って正しく楽しめれば、素晴らしいエンターテイメントです

 

ただ、ライブにのめりこんで、そのバンドの成功が自分の幸せ。

そんな風に自分と同一化してる人も多いような気がして。

 

 

ライブは楽しいけど、自分は何もしてない。

他人が創造したものを享受しているだけです。

 

そのことを認識した上でライブを楽しんだ方が、

人生も楽しくなるのではないでしょうか。

 

 

想像力のない人の方が、刺激的な人生を送っている

と言えるかもしれませんね。

 

まとめ

自分は自分の人生を生きよう。他人を自分と同一視しない。

 

今日からまた新企画です!

 

CDJ1日目トリのback number(Vo.) 依与吏さんが、ライブのMCで

「今まで年忘れをする意味が分からなかった。そのことをそのまま辞書で調べるのはつまらないから、自分なりに暫定的な答えを出してみた。」

と言っていて、back numberの人の心を捉える歌詞は、こういった取り組みから生まれているのだと思ったので、自分も言葉の勉強のためにやってみます。

例:年忘れをする意味→自分自身の悪いところを引きずらないように、強制的に切り替えするため。

「成長の手順」:観察→真似→継続→自分らしさの開発

 

今日も覗きに来てくれてありがとうございます!

 

ではまた明日!