青二才のくせに生意気だ。

23歳の青二才が体験したことや、考えたことをアウトプットするためのブログです!

大人数の新年会はムダだらけ。少人数新年会のススメ。

どうも!

 

新年の始めということで、新年会に行ってきました。

僕は2つでしたが、それ以上の方も多いのではないでしょうか?

 

今日のテーマ:良い新年会にするには?

 

新年会ってそもそもどういうモノなのか。

みんな大好きwikipediaから引用すると、

新年会とは、 一般的に、一年の始まりを祝う行事で、酒を酌み交わしたりして、お互の新年の挨拶を行うことが多い。 また企業では仕事始めに臨んで、経営方針や目標などを定めることが多い。

 

とのこと。

新年会には、無事に年を越すことができたことを祝うだけではなく、

新年の抱負を話す=目標を定める役割もあるんですね。

 

ということは、良い新年会では新年の目標について話せることが望ましい。

むしろ、新年の目標について話せない新年会はムダである。

 

それは、どういう新年会か。

大人数の新年会である。

 

3つの理由がある。

 

1.どうでもいい話になりやすい

大人数だと、過去の思い出話などどうでもいい話ばかりになってしまい、

生産性がない話が続く。

 

2.聞きたいことが聞けない

大人数の場だと、どうしても場に公共性を帯びてきてしまい、無難な話が多くなったり、聞きたいことを聞くことが難しくなる。

 

3.終わりの時間が伸びやすい

ダラダラと話が続きやすく、時間が読みづらい。

 

一方、少人数の新年会だと、

どうでもいい話にもなっても、一人ひとりが話せる時間が多いので、

新年の目標などにも触れられる。

 

少人数ならば、公共性は低く、少し聞きづらい質問も聞きやすくなる。

 

ダラダラもしづらくなる。

 

このようにムダだらけの大人数の新年会。

 

ムダだとわかっていても、会社の新年会は断れない人も多いと思います。

そういう時は、新年会の前から帰る時間を宣言しておいて、早めに帰りましょう。

 

こんなことを言っていると、新年会で絆を深めるんだ。

だから、今の若いやつはダメなんだという人もいるでしょう。

 

しかし、その主張は間違ってます。

 

少人数で新年会をやった方がより仲良くなれます。

 

大人数でやったところで大して絆は深まりません。

 

絆を深めたい人こそ、少人数で新年会をしましょう。

 

まとめ

良い新年会をするために、まず人数を絞る。

すべては、そこからです。

 

今日のツイート

 

今日も覗きに来てくれてありがとうございます!

 

ではまた明日!