あなたの読書の仕方は正しいですか?読書をムダにしないための方法論
どうも!
最近、読書があんまりできてなくて、悩み中です。
しっかりランニングの方は、続けてますよ。
まだ3日目ですが(笑)
運動の大事さは、この記事に書きました。
今日のテーマ:読書を有意義なモノにするには?
最近、考えていることなのですが、
読書ってムダなんじゃないかという考えです。
僕自身読書は大好きで、月15冊読むこともありました。
読書家のみなさんからすれば、少ないかもしれませんが、
世間一般から見たら、多い方だと思います。
20~30代のビジネスマンの平均が1か月0.26冊らしいので。
僕は、本がめちゃくちゃ好きなんですが、どうしてムダだと思うようになったか?
内容を忘れてしまうからです。
人間なので、本を読んだとしても、一回読んだくらいじゃ忘れてしまいます。
それが嫌なので、ある時期から忘れないように読書メモを取るようになりました。
しかし、読書メモを取っても見返すのがなかなかしなくて、忘れてしまいます。
そこで、僕はより忘れないように読書メモ→アウトプットに切り替えました。
アウトプットは、現在実践中ですが、本の内容を忘れにくくなったものの、
イマイチ知識が自分の血肉になってないと感じました。
そこで、これからやってみようと思っているのが、
読書の量を増やす→知識のシャワー作戦です。
同じ分野の本を30冊読んでみて俺が根本的に間違えていた事が分かった。「量より質」これは完全に間違えだ。極端に言えば1冊の本を覚える程読むより10冊20冊読んだ方が遥かに理解が深まる。量は質を凌駕する。
— umauma (@umauma1979) 2016年12月30日
いまの時代、
— Kiyoto (@KiyotoDrives) 2016年12月28日
情報は量が勝負だと思います
量が少なければ、何が正しいのかもわからない
選んでいるつもり、精査しているつもりでも、ただ単に量が少ないだけなのではないか、思い込みではないかという気がします
このツイートの通りに、とりあえず量をインプットします。
同じ分野の本を何冊も読んで、その中の共通した主張は客観的にも正しいと言えるし、
何回も出てくることで覚えてる。
本なんて、主観でしかないんです。
その主観を客観的にする意味でもこの作戦は有効ではないかと思います。
主観→客観
これをすることで、読書メモの簡略化もできますね。
一石二鳥ですね(笑)
最低でも3冊以上は、同じ分野の本を読みましょう。
逆説的ですが、読書をムダにしない方法論です。
みなさんも、ぜひ知識のシャワーを浴びてみてください。
まとめ
読書は質ではなく、量で勝負!
今日のツイート
本は読んだ方がいいけど、アウトプットに繋げないと意味ないどころか、何となく崇高な気分になってしまうのでむしろヤバい。
— 芳野真弥 Imaginary Love (@m_t_t_b) 2017年1月7日
今日も覗きに来てくれてありがとうございます!
ではまた明日!