青二才のくせに生意気だ。

23歳の青二才が体験したことや、考えたことをアウトプットするためのブログです!

たまには、アクセルとブレーキを間違えてみよう。コミュニケーションの極意。

どうも!

 

今日は暑いですね。

そろそろ冬も終わりでしょうか。

 

そんな今日のテーマ!

 

今日のテーマ:

好かれるために、嫌われてみる。

 

社会で上手くやっていくためには、どうしても必要となるコミュニケーション能力。

 

コミュニケーション能力ってなんて曖昧な言葉なんでしょうか(笑)

 

人との会話を盛り上げる能力?

 

人に伝わりやすく、論理的に話す能力?

 

コミュニケーションっていう言葉は、曖昧なので、人によって定義は、少しずつ異なります。

 

私は、他者の心に上手く踏み込んでいける能力だと思ってます。

 

 

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他者の心に踏み込むことが、一番仲良くなれると思うからです。

 

人と仲良くなりたいなら、その人の中に踏み込む必要があります。

 

例えば、お世辞を言い合っている関係性より、イジりとイジられるという関係性がある方が仲良くなれますよね?

 

でも、全員がイジっていいわけではない。

 

相手によっては「許しちゃう」とか「むかつく」とか変わってきますよね?

 

それは、イジるっていう相手に踏み込み方が上手いか下手かで変わります。

 

 それは一歩間違ったら危険な行為です。

 

下手だったら、嫌われます。

丁寧に踏み込んだつもりでも相手からしたら、「土足で入ってくるんじゃねーよ。」

って思われるかもしれません。

 

その匙加減が難しいです。

 

でも、その匙加減が難しいからこそ覚えてしまえば、

コミュニケーション能力は上がります。


その踏み込み方は人によって得意な踏み込み方も異なるでしょう。

 

でも、踏み込み方は習うわけではないから、自分で試行錯誤を繰り返すしかない。


試行錯誤の中で、踏み込む前に今まで土足だったけど、

靴を脱いで入る礼儀正しさとか、

きちんとフリを入れてから踏み込む大切さに気づく。

 

でも、それを気づくまでには、土足で入る行為をしないとわからない人もいる。


いや、むしろ多いでしょう。

最初から上手くできる人って珍しい。

 

最初から上手くできない人は、最初はなじられたりすることもあるでしょう。


多くの人は、最初に踏み込んだ時に、なじられたりすると、

踏み込む行為自体をやめてしまう。

 

それはもったいない。

 

人とより仲良くするためには、人によって好みの踏み込まれ方が違うので、

それを見つけたりするために

最初は、土足で入る行為も必要だと思います。

普段なら、ブレーキ踏むところでも、一回アクセル入れてみよう(笑)

 

最初からコミュニケーションが上手くて、一歩間違えたら失礼なことを言っても、

みんなから好かれる人もいますが、ごく一部です。

 

そうやって、距離感を覚えていくと思うんです。

 

言葉だけではなく、言葉以外の雰囲気を見分けるためにも、試行錯誤は必要ですよね。

 

恋愛にも必要不可欠だと思います。

これは、昔の自分に言い聞かせたいことですね(笑)

 

試行錯誤を繰り返せば、絶対コミュニケーションは上手くなります。

最終的に上手くなるために、最初から好かれようとしない。

最初は嫌われるくらいの踏み込んでもいいんじゃない?(笑)

 

 

まとめ

コミュニケーションを取りたい相手がいるなら、いつもより踏み込んでみよう。

アクセルとブレーキを間違えるくらいの勢いで!

 

今日のツイート

 

 

今日も覗きに来てくれてありがとうございます!

 

ではまた明日!