たまには、アクセルとブレーキを間違えてみよう。コミュニケーションの極意。
どうも!
今日は暑いですね。
そろそろ冬も終わりでしょうか。
そんな今日のテーマ!
今日のテーマ:
好かれるために、嫌われてみる。
社会で上手くやっていくためには、どうしても必要となるコミュニケーション能力。
コミュニケーション能力ってなんて曖昧な言葉なんでしょうか(笑)
人との会話を盛り上げる能力?
人に伝わりやすく、論理的に話す能力?
コミュニケーションっていう言葉は、曖昧なので、人によって定義は、少しずつ異なります。
私は、他者の心に上手く踏み込んでいける能力だと思ってます。
他者の心に踏み込むことが、一番仲良くなれると思うからです。
人と仲良くなりたいなら、その人の中に踏み込む必要があります。
例えば、お世辞を言い合っている関係性より、イジりとイジられるという関係性がある方が仲良くなれますよね?
でも、全員がイジっていいわけではない。
相手によっては「許しちゃう」とか「むかつく」とか変わってきますよね?
それは、イジるっていう相手に踏み込み方が上手いか下手かで変わります。
それは一歩間違ったら危険な行為です。
下手だったら、嫌われます。
丁寧に踏み込んだつもりでも相手からしたら、「土足で入ってくるんじゃねーよ。」
って思われるかもしれません。
その匙加減が難しいです。
でも、その匙加減が難しいからこそ覚えてしまえば、
コミュニケーション能力は上がります。
その踏み込み方は人によって得意な踏み込み方も異なるでしょう。
でも、踏み込み方は習うわけではないから、自分で試行錯誤を繰り返すしかない。
試行錯誤の中で、踏み込む前に今まで土足だったけど、
靴を脱いで入る礼儀正しさとか、
きちんとフリを入れてから踏み込む大切さに気づく。
でも、それを気づくまでには、土足で入る行為をしないとわからない人もいる。
いや、むしろ多いでしょう。
最初から上手くできる人って珍しい。
最初から上手くできない人は、最初はなじられたりすることもあるでしょう。
多くの人は、最初に踏み込んだ時に、なじられたりすると、
踏み込む行為自体をやめてしまう。
それはもったいない。
人とより仲良くするためには、人によって好みの踏み込まれ方が違うので、
それを見つけたりするために
最初は、土足で入る行為も必要だと思います。
普段なら、ブレーキ踏むところでも、一回アクセル入れてみよう(笑)
最初からコミュニケーションが上手くて、一歩間違えたら失礼なことを言っても、
みんなから好かれる人もいますが、ごく一部です。
そうやって、距離感を覚えていくと思うんです。
言葉だけではなく、言葉以外の雰囲気を見分けるためにも、試行錯誤は必要ですよね。
恋愛にも必要不可欠だと思います。
これは、昔の自分に言い聞かせたいことですね(笑)
試行錯誤を繰り返せば、絶対コミュニケーションは上手くなります。
最終的に上手くなるために、最初から好かれようとしない。
最初は嫌われるくらいの踏み込んでもいいんじゃない?(笑)
まとめ
コミュニケーションを取りたい相手がいるなら、いつもより踏み込んでみよう。
アクセルとブレーキを間違えるくらいの勢いで!
今日のツイート
学生時代あまりモテずに女っ気なく過ごし、社会人になってから遅めのデビューを果たした人に限って、上から目線で非モテを馬鹿にする。
— ヒデヨシ (@cook_hideyoshi) February 15, 2017
でも、そういう人が本当に唾を吐きかけたいのは目の前にいる非モテじゃなくて、非モテだった昔の自分なんだよね。
今日も覗きに来てくれてありがとうございます!
ではまた明日!