青二才のくせに生意気だ。

23歳の青二才が体験したことや、考えたことをアウトプットするためのブログです!

グループディスカッションが嫌い。嫌いなGDを得意にするための方法論。

どうも!

 

失敗だらけのけみくんです!

 

就活でいろんな失敗を繰り返しています。

ESの書き方を何度も学んだはずなのに、結論ファーストで書くことを忘れてしまうミス

同じ会社名があることに気づかず、説明会予約して、

行ってから違う会社だと気づく失態(笑)

 

どんなに勉強しても、失敗してしまいますね(笑)

失敗することで成長できるかもしれませんが、

凡ミスが多いので何とも言えないです(笑)

 

そんな今日のテーマ!

 

今日のテーマ:GDが嫌いなら、

       好きになるまで特訓してみよう!

 

目次

1.そもそもGDってなに?

2.なぜ、嫌いなのか。

3.得意=好きという方程式

4.得意になるための7ステップ

 

 

今日のテーマはGDに関してです!

 

僕は、GDが嫌いです。

 

 

1.そもそもGDってなに?

GDというのは、就活中の方なら分かるかもしれませんが、

グループディスカッションの略です!

 

 

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グループディスカッションとは、お題を与えられて、それについてディスカッションしていく選考方式で、人と上手くコミュニケーションを取ることができるか?

良い結論に持っていくことができるか?などの能力を見られます。

そのお題には、4つの決まった型があります。

4つの型と例は以下の通りです。

あくまでも例です!

 

1.自由討論型:これからのビジネスマンに必要な能力を3つあげなさい。

2.課題解決型:飲食店の売り上げを2倍にするためには、どうすれば良いか。

 

3.選択型:あるCMでタレントを起用することになりました。以下のタレントの中で、あなたなら誰を起用しますか。

A:ベッ○ー B:SHE○LY  C:ロ○ラ  D:マギ○

 

4.ディベート型:大学では、部活に入るべきか否か。

 

こんな感じでお題に沿って、グループディスカッションを進めていくのですが、

よく就活の本などを見ていると、GDを上手くいかせるために、書記やタイムキーパー、司会などの役職につくべきである。

と書かれています。

 

そういうテクニックやGDそのものは嫌いではありません。

テクニックは、選考を上手くいかせるために必要です!

GDも選考をする上で重要で、

仕事をする上で必要な能力を見ることができると思います!

 

2.なぜGDが嫌いなのか。

 

GD中の人の態度が嫌いです。

特に、話し合いの最中に、「有能さ」と「やる気」を見せつけてくる態度が.....

話し合いすることで「やる気」は大事なのですが、

「有能さ」を見せつける必要あります?

 

有能かどうかは、人事の方が判断してくれるので、わざわざグループディスカッションのチーム内でのヒエラルキーで上に立とうとする態度が嫌いです。

 

個人プレーに走ったら、チームそのものが機能しなくなる危険性も顧みずに、

見せつけてくる人が嫌です。

 

例えるなら、朝井リョウさんが書かれた就活生必見の小説、映画化もされた「何者」で

映画だと二階堂ふみさんが演じている「理香」さんのグループディスカッションシーンみたいな感じの子が嫌です(笑)

 

「何者」を知らない人は、1ミリも分からない例えですみません(笑)

 

必見ではないですが、就活が終わったら読んで見ることをオススメします!

できれば、小説から入るのがオススメです!

 

話が逸れましたが、GDが好きではないという個人的な意見を言ってきました。

何人かの友達にも言ったところ、首を大きくうなずきながら納得してくれました。

 

3.得意=好きという方程式

 

でも、GDが嫌いなのは、

僕が下手くそだからではないかという意見をくれた友達もいました。

 

大抵の人は、得意=好きという方程式で成り立っています。

 

得意=嫌いな人もいますが、それは才能ある一部の人だけ。

 

自分は、そんな才能ある一部の人ではなさそうです(笑)

 

なので、得意ではないから、嫌いなのではないか。

得意になれば、好きになるんじゃないと言われました!

 

 

GDを得意になるための方法を調べてから、考えました!

 

4.得意になるための7ステップ

 

   1.GDでチームで求められていることを知る

→2.GDで個人で求められていることを知る

→3.(求められていることをするために)必要な能力を知る

→4.(必要な能力を発揮するために)実践を繰り返す

→5.(実践の中でGDを上手く進めるための)必要なことを学ぶ

→6.実践と学びを繰り返す

→7.得意になる!

 

GDで求められていることは、チームでいい意見を出せるかどうか。

そのチームで良い意見を出すために、個人として貢献できたのか。

 

これが評価されています!

 

個人として貢献するために、どういう能力が必要か?

協調性、論理力、積極性、知識力

 

チームとして、協調しながら、論理的な意見を積極的に発言することが大事。

お題にも寄りますが、その発言の背景には、経済などの知識があることが前提です。

 

練習方法は?

 

やっぱり、実践を繰り返すのが一番です。

GD講座に行くことがベストですが、知らない人とやる機会がない方は、友達と練習してみましょう!

 

事前に応募企業で、実施されるGDの型が分かっていれば、その型を繰り返し、分からなければ、4つのタイプ(型)を回しながら、練習しましょう!

 

GDで一番大事なことは、定義付けをする

 

GDのお題は、曖昧なお題が多いです。

曖昧なお題をそのまま捉えて、具体的に定義付けせずにディスカッションすることは、

良い意見にならないことが多く、選考落選への道をひた走ることになります.....

 

例えば、自由討論型:これからのビジネスマンに必要な能力を3つあげなさい。

というお題ならば、ビジネスマンという括りが広すぎるので、ビジネスマンは、

世間一般の中で一番多い職業である営業に定めましょう。

 

とスタートの段階で定義を提案することをオススメします!

 

そうやって実践の中で、学びを繰り返していけば、得意になること間違いなし!

 

ぜひ皆さんも試してみてください!

 

まとめ

GDで「有能さ」を見せつけるのではなく、

          チームで良い意見を出すことに貢献しよう!

 

今日のツイート

 

 

 

今日も覗きに来てくれてありがとうございます!

 

ではまた明日!