淡い初恋を思い出させてくれた「auおもいでケータイグランプリ」開催中です!
どうも!
今日のテーマ:
「おもいでのケータイ」エピソードについて語ろう!
僕にとって「おもいでケータイ」は、小学6年生に使っていた
W51SAby SANYOです。
この携帯です!
色は黒で、当時は珍しかったスライド式に憧れて選びました。
元々、ボーダフォンユーザーだった僕は、
好きな女の子がauユーザーという理由だけでauに乗り換えました(笑)
小学生なんてキャリアの比較なんて出来ないですから、そんなもんですよね(笑)
でも、そのことがきっかけでメールするようになりました。
ウキウキな毎日がやってきました!
毎日2~3通のやりとりを続けるのは、楽しかったです!
学校でも、毎日昼休みになると、その子の机で話してました!
好きなテレビ、好きな音楽、エンタの神様で好きな芸人、
少し頑張って好きなタイプの話もしてました。
話ができるだけで幸せ。
どんな話題でもその子と話せれば、なんでも嬉しかった。
そんなこんなでメールを続けている時に、好きな映画の話題になりました。
勇気を出してダメ元で映画に誘ってみると、なんとOKが!!
しかし、サシで行く勇気は出なくて、男2:女4の変則デートに(笑)
今なら、そっちの方が緊張しますけどね(笑)
なぜそんな変則デートをできたかというと、
僕ではない男を友達(イケメン)にすることで、みんなおびき出すことに成功しました。
映画デートの行程は、電車を乗って、バスに乗り継いで映画館に行きます。
小学生にとっては、結構な冒険。
だから、前日はワクワクして、なかなか寝付けなかったことを覚えています。
当日映画館まで行くバスの中で、女の子と話さずにカッコつけて音楽を聴いてました。
聴いてた音楽は、いきものがかり−SAKURA
この曲を聞くと、未だに当時のことを思い出します。
そこから先は、何もストーリーはありません。
映画館についてみたら、上映まで1時間以上というスケジュール管理能力のなさを露呈し、映画館に併設されているゲームセンターで太鼓の達人をやり、暇を潰しました。
特に盛り上がることもなく、上映の時間を迎え、
何となく「面白かったねー」と言い合う感じで、帰路につきました。
何もできなくて、盛り上がることもできなかったけど、好きな子と映画を観に行けたという事実だけで1週間幸せな時間は続きました。
映画だったら、この後は、デートを繰り返し、付き合うのでしょう。
しかし、現実は映画のように甘くない。再度デートの約束を取り付けても、
前日にドタキャンされる悲劇にも見舞われ、結ばれないまま小学校を卒業しました。
しかし、卒業後も友達としての関係は続けて、
もう一回デートに行こうと画策していた時に、悲劇は起こりました。
いや、惨劇と言っても過言ではありません。
その惨劇とは、恋の相談を男友達にしていたのですが、
その男友達が女友達に言ってしまい、クラス中にバレる惨劇。
目を覆いたくなるような事件です。
周りからは、死ぬほど冷やかされました。
中学生という思春期真っ只中の僕は、恥ずかしすぎて辛かったです(笑)
でも、もうバレてしまったら、仕方ない。
告白することを決意しました。
メールで告白するのは、「NG」だとリサーチしていた僕は、
メールで呼び出して、直接告白することにしました。
そして、「明日の放課後話したいことがある。」とメールしました。
そのメールの返事は、「ごめんなさい。」
え、まだ告白してもいないのに、フラれた(笑)
今なら笑えます(笑)
でも、当時は辛かった記憶があります。
そんな淡くもほろ苦い記憶を思い出させてくれた「おもいでケータイ」は、
W51SAby SANYO
もう一度言います。
W51SAby SANYO
auさんありがとう!
太字で媚びてみました(笑)
こんなウブそうな思い出を語っていたのに、
今や、こんなに薄汚れてしまいました...
以上が、僕の淡くもほろ苦い初恋のお話です。
今日も覗きに来てくれてありがとうございます!
ではまた明日!
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