青二才のくせに生意気だ。

23歳の青二才が体験したことや、考えたことをアウトプットするためのブログです!

大学生の童貞卒業に役立つ恋愛本3選

どうも!

 

僕は大学3年生まで童貞でした。

日本の童貞率は上がっている現在では、珍しくないかもしれません。

 

<日本人の恋愛データ>20代男性の40%が童貞、成人男女の5人に1人がゲス不倫中! | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する

 

僕は大学入学時、好きな女の子にLINEを送ることに30分悩んでいたくらいの重症の童貞でした。

そんな童貞ボーイが、脱童貞を成し遂げ、彼女もできました。

 

彼女ができたのは、本を読んだおかげです。

 

もちろん、行動も大事です。

でも、本を読むだけでも心が変わります。

心が変われば、行動も自ずと変わります。 

 

そうやって意識を変えてくれて、行動まで変えてくれた本を紹介します。

 

 

 

テーマ:僕が童貞卒業するまでに読んで、役に立った恋愛本

 

 

 

 

まずは、恋愛の心構えの本を紹介していきます!

 

1.すべてはモテるためである

 

この本は、すべてのオトコ必見の本です。

分かりやすくモテない人に向けに話されていますが、自分はモテてると勘違いしてる人にも読んでもらいたいほどの本です。

 

この本を読まなくていい人は、オトコ全体の1割くらいじゃないでしょうか?

それくらい普遍的かつ鋭い意見に富んだ本です。

 

 

自分が童貞の頃に一番知りたかった大事なことは、モテる人には共通点があるということ。

それを一言でまとめると「女の子と同じ土俵に乗る」。

 

この本の中では、あなたがモテないのは「キモチワルイから」だと言い切ります。

キモチワルイということは、オタク趣味がキモいとか、顔がキモチワルイとか、背が小さいとかではありません。

相手の気持ちを無視した行動をしたり、自分の気持ちを優先させることがキモチワルイのであって、モテる人は

「なるべくスムーズに相手と同じ土俵に乗っかって、相手と同じルールで動ける、遊べる方法を思いつく」

 

この文章を読んだ後にもう一度読むと、心の底から納得できる一文になっているはずです。

 

この他にも、あなたにとってモテとはなんなのか。

コンプレックスとの向き合い方、恋愛の練習の仕方まで懇切丁寧に載っています。

 

人類の幸せのためには、この本が一番です。

この本を読めば、オトコも無駄に傷つかず、逆に女性を傷つけずに済みます。

 

 

この本を読み、自分なりに解釈して、恋愛に活かしてみてください。

自分がこの本のようできている自信はありませんが、それでも読む前と読んだ後では、意識が変わります。

 

それくらいオススメできる本がこの本です。

ぜひ読んでみてください。

 

 

 

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2.こんな男に女は惚れる 大人の口説き方の作法

 

ここからは、1を読んだ後に読んでほしい本になります。

 

この本は、具体的にどうやって口説けばいいのか。という疑問を銀座のナンバーワンホステスが女性目線で教えてくれる本です。

 

1章では、初対面の時はどうなって行動するべきか。など仲良くなるための方法論が書かれています。

 

2章では、ファーストデートに気をつけるべきことが書かれていて、

3章からは、モテる立ち振る舞いについての記事が並んでいます。

 

銀座のナンバーワンホステスだからこそ、言語化できた女性にモテるコツ。

ハッとする表現が多く、モテについて悩んでいる方はぜひ読んでみてください。

 

 

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3.僕は愛を証明しようと思う

 

これは言わずと知れた恋愛攻略本ですね。

恋愛というよりも、ナンパ本と言った方がいいかもしれません。

それでも、この本の中で書かれたことはウソではないです。

実際にこうやって女遊びしている方もいます。

 

童貞の頃は、想像もつかなかったナンパで女性を口説く。

現実感はないかもしれませんが、この物語はリアルの世界でもありうる話です。

 

別にこの本を読んで、ナンパしましょうってことではないんです。

 

この本を読むことで、僕たちと同じように女性も性欲あるし、童貞が想像するような清らかな存在でもない。

ってことを理解する助けになると思うんです。

 

童貞は想像以上に清らかな存在だと思って、同じ土俵に乗りにくくなっていると思います。

実際、僕はそうでした。

 

同じ土俵に乗るために、この物語を読み、女性と同じ土俵に乗りましょう。

女性をバカにするわけでもなく、女性を必要以上に敬うでもなく、対等に接しましょう。

 

この本を読んで、ナンパを始めてみても同じ土俵に乗れないキモチワルイ男になってしまう可能性が高いので、そこは気をつけてください。

 

普通に小説としても面白いです。

ナンパを軸とした小説なので、女性の評判は良くないです。

読んでいることをバレないようにしましょう(笑)

 

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まとめ

 

「脱童貞したくらいで、こんな記事書くなよ。」

と思う方もいるかもしれません。

 

でも、当時僕が童貞だったら、こんな記事欲しいだろうと思うんです。

 

今でこそ女性と普通にお話できますが、大学入学したばかりの頃は女性が苦手で日常会話もままならないくらいでした。

ましてやデートに誘うなんて恐れ多いことできませんでした。

 

でも、ここに列挙した本を読んで、心が変わったんです。

 

彼女が欲しい・モテたいと思うことは普通です。

キモチワルイ感情なんかじゃない。

 

そんな普通の感情が隠してしまう人も多いです。

「恋愛で傷つきたくないから」と自分の感情を隠すのはもったいないと思います。

 

恋愛しましょう。

 

童貞だからって昔の僕みたいに卑屈にならない方がいいと思います。

 

童貞だったある日、バイト先の店長に言われたのは、

「童貞を明るく前面に押し出すくらいでいいんじゃない?」

 

そのアドバイスを元に、キャラにするくらい吹っ切って明るくコミュニケーションすることを心がけました。

アドバイスをもらった頃ぐらいから、この数冊の本を読み始めました。

本と店長のアドバイスのおかげで、無事彼女ができました。

 

もちろん、本を読むだけで完結ではありません。

日常生活の中で、本に書かれていることを意識してみてください。

 

確実に変わります。

 

ぜひこの記事と本を読んで、生活が少しでもいい方向に進むことを願っています。

 

今日も覗きに来てくれてありがとうございます!

ではまた明日!

 

 

※注意

こんな記事読んでることを、知り合いの女の子にバレてはいけません。

読んでるだけでキモいと思われる確率上がります(笑)

 

でも、安心してください。

この記事を書いている僕が一番キモチワルイです(笑)