青二才のくせに生意気だ。

23歳の青二才が体験したことや、考えたことをアウトプットするためのブログです!

人間の中の社会性。

昨日、2回目の友達に誘われて初めて「君の名は。」を鑑賞してきました。


感想を一言で言うと、ぞわぞわした。
観終わった時に、身体もぞわぞわしたし、心もぞわぞわしていた。

 

ここまで流行っているものだから、なんとなくは予想していたけど、とても面白かった。
こういう流行りモノを見に行く時は、面白くないと決めつけて、わざとハードルを下げてから観るようにしているが、そんなに下げる必要がなかったと思うくらい面白かった。

このぞわぞわは言語化したり、友達と共有したりしないと消化されない気がして、一人で観に来なくてよかったと思った。


こういう事は普段感じないけど、こんなぞわぞわする映画をみんなと共有したいと思うのは、
人ってやっぱり社会的な動物なのかなと感じられた。

 

映画の中でのおばあちゃんが言ってた「結び」の話に繋がるかもしれないけど、人は絶対に一人きりでは生きていない。
けど、それを実感できる場面が少なくて、久しく感じていなかったけど、今回の映画を観たことで共有したくなる感覚を味わえたことだけでも観た価値があったなぁと思いましたね。

 

ただ、このぞわぞわの正体はまだ不明で、言語化すらできてないのは消化不良ですね。

 

今日も変な考えを覗きに来てくれてありがとうございます。

 

ではまた!