青二才のくせに生意気だ。

23歳の青二才が体験したことや、考えたことをアウトプットするためのブログです!

才能なんてない。

今まで、人って誰でも何かしらの才能があって、それを活かして仕事をしたり、何かを達成すると思っていたけれど、大抵の人はそんな何もしてないうちから、才能なんてない。

 

漫画家が絵が上手いのは、ずっと書いて来たから。
小説家が文章が上手いのは、ずっと文を書き、他の人の文章を読んできたから。

もちろん、性格や気質の問題もあるけど、基本的には努力やらの経験の問題。
例えば、目の付け所が人と違って企画をバーンとヒットさせてしまう人に、才能を感じてしまうかもしれないけど、それですら、今までの経験が絶対どこかで潜在的に生きている。

 

よく言われる「10,000時間の法則」は、音楽でプロになれるかどうかは10,000時間練習したかどうかだけ。
それを超えれば、その道のプロになる。

感性が大事な音楽の世界でも、こう言われているのに、他の世界だったら、なおさら。

 

高校生くらいの万能感って何も知らないからこそ、あるんだけど、
自分って何にもできないなって気付く時が必ずある。
その時に、できないと落ち込むのではなくて、万能ではないかもしれないけど、それでも、何かしら努力やら色んなことを体験し続けていれば、何かしらで突出することはできる。

 

成功に対して、才能が必要条件ではないんです。
そこに今日気づけた。それだけで心が軽くなりました。


僕は、今日まで万能感が続いてましたけど(笑)


あ、もちろん例外はあります。
例外はあるけど、世の中の99%は普通の人です。

覗きに来てくれた普通の人!

普通な者同士頑張りましょう(笑)

 

 

今日も覗きに来てくれてありがとうございます!

ではまた!