常識を壊す前に、常識を考察してみよう!
どうも!
最近、みんなで飲むよりも、一人飲みにはまっています(笑)
少し前まで、お酒はコミュニケーションツールと考えていたので、
一人飲みはしたことがなかったんですがね。
好きなつまみを好きなだけ食べられて、気を遣わない感じにはまりました(笑)
まだお店での一人飲みには挑戦したことないので、挑戦してみたいと思います。
話は変わって、今日のテーマ!
今日のテーマ:常識を知ることで、成功に近づく!
自己啓発の本を読んでいると、「常識をぶち壊せ!」とか「常識に囚われるな!」
という文言をよく目にします。
「常識を疑う」「常識を壊す」は、
起業や仕事で結果を出すためには、必要な行動です。
常識に従って行動していると、「普通のひと」の行動ばかりになり、
起業など厳しい世界では成功できない。
でも、「常識をぶち壊す」や型破りな行動にする前に、1ステップ抜けています。
それは、「常識(=中庸)を知る」というステップです。
常識なんて既知の事実だからこそ知っているんだ。
という前に、少し考えてみてください。
常識には暗黙のルールみたいなことが多く、
明文化されていないことばかりです。
明文化されていないことをきちんとわかっているかどうか。
常識を知ることで、今自分がやろうとしていることや考えていることは、どのくらい世間とズレているのか。
それを把握することが必要です!
なぜ必要なのか?
人からの反応が予想できるようになるから。
例えば、起業活動率、TEA(Total Entrepreneurship Activity)という指標は18歳から64歳までの人口に占める、企業活動を行っている者(起業準備中の個人および 起業後3年半以内の会社を所有している経営者)の割合は、日本は5.2%しかない。
アメリカ12.3%、ナイジェリア35%など世界的に見ると、
日本の起業活動率は低いです。
ということは、日本で起業しようと考え、誰かに相談したときは、
否定的な反応ばかりということになります。
なぜなら、5%の人しか起業を考えたことがないからです。
自分のかけ離れたものに好意的な反応を示す人はいません。
人間は、自分と似た人に好意を寄せる性質があります。
その性質があるので、理論上95%の人には起業という考えは、
受け入れてもらいづらい。
だからこそ、否定的な反応が来てしまうのです。
否定的な反応をもらっても、気にせず突っ走っていける人なら関係ありませんが、
気にしてしまうのが人間です。
でも、常識を知ることで、気にしなくなり、良いことばかりです。
[常識を知ることの効用]
常識を知ることで、自分の意見や行動のズレ具合が分かります。
↓
ズレ具合が分かれば、否定的に反応が来るだろうとか予測できます。
↓
予測できれば、実際に否定されても平気になります。
↓
落ち込まないので、行動し続けることができます。
↓
結果的に行動や発信し続けることができ、成功の確率が高まります。
まとめ
常識壊す前に、常識を考察して、周りの反応を予測しよう。
今日のツイート
俺はアホだけど大学でメチャメチャ勉強したやつが勝つって信じてる。尊敬する大先輩社長が「もっと大学で勉強しとけばよかった」って嘆くの何人も見てきた。アウトプットばっかやってると出るもんなくなってあのときもっとやっとけば...ってなる。早く社会出るのも大事だけど学べる環境大切に。
— Ezzy (エジー)|江澤拓宣 (@0ezzy) February 8, 2017
今日も覗きに来てくれてありがとうございます!
ではまた明日!