青二才のくせに生意気だ。

23歳の青二才が体験したことや、考えたことをアウトプットするためのブログです!

常識を壊す前に、常識を考察してみよう!

どうも!

 

最近、みんなで飲むよりも、一人飲みにはまっています(笑)

少し前まで、お酒はコミュニケーションツールと考えていたので、

一人飲みはしたことがなかったんですがね。

好きなつまみを好きなだけ食べられて、気を遣わない感じにはまりました(笑)

まだお店での一人飲みには挑戦したことないので、挑戦してみたいと思います。

 

話は変わって、今日のテーマ!

 

今日のテーマ:常識を知ることで、成功に近づく!

 

自己啓発の本を読んでいると、「常識をぶち壊せ!」とか「常識に囚われるな!」

という文言をよく目にします。

 

「常識を疑う」「常識を壊す」は、

起業や仕事で結果を出すためには、必要な行動です。

 

常識に従って行動していると、「普通のひと」の行動ばかりになり、

起業など厳しい世界では成功できない。

 

でも、「常識をぶち壊す」や型破りな行動にする前に、1ステップ抜けています。

 

それは、「常識(=中庸)を知る」というステップです。

 

常識なんて既知の事実だからこそ知っているんだ。

という前に、少し考えてみてください。

 

常識には暗黙のルールみたいなことが多く、

明文化されていないことばかりです。

 

明文化されていないことをきちんとわかっているかどうか。

 

常識を知ることで、今自分がやろうとしていることや考えていることは、どのくらい世間とズレているのか。

 

それを把握することが必要です!

 

なぜ必要なのか?

 

人からの反応が予想できるようになるから。

 

例えば、起業活動率、TEA(Total Entrepreneurship Activity)という指標は18歳から64歳までの人口に占める、企業活動を行っている者(起業準備中の個人および 起業後3年半以内の会社を所有している経営者)の割合は、日本は5.2%しかない。

アメリカ12.3%、ナイジェリア35%など世界的に見ると、

日本の起業活動率は低いです。

 

ということは、日本で起業しようと考え、誰かに相談したときは、

否定的な反応ばかりということになります。

なぜなら、5%の人しか起業を考えたことがないからです。

 

自分のかけ離れたものに好意的な反応を示す人はいません。

人間は、自分と似た人に好意を寄せる性質があります。

 

その性質があるので、理論上95%の人には起業という考えは、

受け入れてもらいづらい。

 

だからこそ、否定的な反応が来てしまうのです。

 

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否定的な反応をもらっても、気にせず突っ走っていける人なら関係ありませんが、

気にしてしまうのが人間です。

 

でも、常識を知ることで、気にしなくなり、良いことばかりです。

 

[常識を知ることの効用]

 

常識を知ることで、自分の意見や行動のズレ具合が分かります。

            

ズレ具合が分かれば、否定的に反応が来るだろうとか予測できます。

            ↓

予測できれば、実際に否定されても平気になります。

            ↓

落ち込まないので、行動し続けることができます。

            ↓

結果的に行動や発信し続けることができ、成功の確率が高まります。

 

 

まとめ

常識壊す前に、常識を考察して、周りの反応を予測しよう。

 

 今日のツイート

 

今日も覗きに来てくれてありがとうございます!

 

ではまた明日!