テレビは必要ない!?テレビがない生活を6ヶ月して気づいた7つのメリット!
どうも!
昨日の記事で「ミニマリズム」のことを書きました。
その流れから、自分はテレビをなくしたんですよね。
前々からテレビに時間を取られることが多く、惰性で見てる気がしたので、
思い切ってテレビ捨てちゃいました。
テレビない歴6ヶ月です。
捨てる前は、後悔するかなって思っていたのですが、
意外と快適なことばかりだったので、それについて書いていきたいと思います。
7つのメリット
1.自分のやりたいことに集中できる。
テレビがあるときは、やりたいこと(仕事、読書etc)があっても、
テレビの誘惑に負けて、テレビ自体が阻害要因になり、
やりたいことができませんでした。
自分は意志力が強くないので、元の原因から断ち切りました。
2.時間をダラダラ消費しなくなった。
1に続く内容ですが、テレビによって無駄な時間を過ごしていました。
テレビを見ていたときは、面白い番組がやってると、
ついそのまま見てしまい、ダラダラと時間消費してました。
それがなくなったことで自由な時間が確保できるように!
3.模様替えの自由度があがった。
テレビの配線があることで、テレビの場所ってある程度固定されますよね?
でも、テレビがないと自由に模様替えできるんですよ。
これって意外とやるまで盲点でした。
模様替えの自由度があがるのって、意外とうれしいです。
4.外にいる時間が増えた。
これは、家で勉強できない自分にとってメリットが大きいです。
今までは、テレビで面白そうな番組がある時は、とりあえず家に帰ってました。
でも、今はテレビ自体がないので、外で勉強する時間が増えました。
5.自分独自の意見が生まれやすくなる。
これは、ブログをやっている自分からすると、すごくうれしいことです。
テレビを見ていると、どうしてもある物事に関する視点が、
無意識のうちの固定化してしまいます。
面白い意見や文章を書くためには、独自の視点って必要不可欠です。
独自の視点があることで、面白い文章を書ける可能性があがります。
みんなと同じことばかり言ってる人より、
変だけど自分独自の意見がある人のほうが面白いですよね。
6.読書をする時間が増えた。
テレビを見なくなったことで、情報を渇望するようになります。
今までは、受身で見てるだけでも、勝手に情報が入ってきました。
でも、テレビからの情報を遮断することで、情報が入らなくなります。
そこで読書をして、情報を得たくなりました。
基本的に情報の質は、本>テレビです。
読書の時間を確保する目的で、テレビを捨てたので大満足です。
7.お金が節約できる。
これは、電気代・NHKの受信料を節約できるというだけの話ではありません。
今までは、CMを見ることで、必要ないモノでも欲しがってました。
CMって単体では意味がなくても、何回も何回も見ることで
無意識的にその商品に対して、好感を持ちます。
心理学でいうと、「単純接触効果」です。
人は、何かの対象物と接することを繰り返す。そうすると、警戒心が薄れ、好意度が増していくという効果。
なので、その必要のないモノを買わなくてすむので、
前よりも節約できるようになりました。
デメリット
あんまりないんですが、少しだけあります。
流行に若干乗り遅れる。
まだまだテレビから流行が生まれることも多いので、
これは、仕方がないことかもしれません。
でも、ツイッターやネットニュースを見ることで大幅な乗り遅れは防げます。
前は両方見ていたので、情報が被っていたことも多く、
それをなくせたのでいいことかもしれません。
まとめ
テレビをなくても、困らない。
むしろ、快適なことばかりでした。
QOLもあがりました。
自分の時間が取れなくて困ってる方は
ぜひ、お試しください。
自分の生活に集中できます。
ドラマだってネットでいくらでも見れますからね。
GYAOなどのサイトで。
断捨離について一家言持っている品質の人間として、体験踏まえて述べよう。
— 町田メガネ-土東U25a (@machidamegane) 2016年10月30日
洗濯機:捨てちゃダメ。一時期コインランドリー化してみたが、時間と金が無駄にかかる
冷蔵庫:自炊派でも捨てていいかも
電子レンジ:捨てたの後悔してる
アイロン/こたつ/テレビ/サブPC:捨てて問題無し
今日も覗きに来てくれてありがとうございます!
ではまた明日!