叱られて伸びるタイプは時代遅れ。今は、○○○○を作らせる!
どうも!
昨日、期限が今週までのレポートがあることが発覚し、慌ただしい今週です(笑)
今日のテーマ:叱られて伸びるタイプ?
褒めて伸びるタイプ?
今日は、永遠の議題といってもいいテーマですね。
人が成長するタイプは、二つに分けられてきました。
叱られて伸びるタイプか、褒められて伸びるタイプ。
でも、叱られたからって本当に伸びますか?
潰れちゃうことの方が多くないですか?
僕の意見はこうです。
「叱って伸びるタイプ」は、叱る側が言い出した言葉だと思う。
— けみくん (@don_tya) 2017年1月2日
っていうツイートを前に見かけたけど、その通りで結果論でしかない。
叱った結果伸びたのは、叱られた時に見返してやるという強い反発と悔しさがあったから。
— けみくん (@don_tya) 2017年1月2日
劣等感や悔しさをモチベーションにするなら、その人よりも若くて、才能のある人を教えてあげた方がより悔しくなれて、伸びる気がする。
プロスポーツ選手の恩師でもよくいますよね。
鉄拳制裁で部活を強くしたみたいなタイプの監督です。
昔は「𠮟ってこそ伸びる」と本気で信じていた人も多かったです。
でも、見返してやるってエネルギーは自発的に出させることができる。
わざわざ他人が叱る必要なんてないんです。
もちろん、悪いことをしたら叱るべき。
でも、理不尽な理由で叱ることは、プラスにならない。
もし、エネルギーを出させたい場合は、同年代の才能あふれる人を教えましょう。
そうすれば、悔しくてやる気になります。
負けん気の強い子=叱られて伸びるタイプなら確実ですね。
まとめ
成長させるために、怒るのは時代遅れ。
正解は、ライバルを作らせる。
今日のツイート
正論を突きつけて追い詰めれば人が動くかと言ったら、そうではない
— Kiyoto (@KiyotoDrives) 2017年1月11日
正しいことを偉い人が言ったからと言って、人が納得するとは限らない
人を動かすのは、その心を動かすこと
とても難しい
今日も覗きに来てくれてありがとうございます!
ではまた明日!