謙虚になれる瞬間。
どうも!
皆さんは、根拠のない自信って持っていますか?
今は持っていなくても、若い頃は、根拠のない自信を持っていたと思います!
自分はこの前、社会人の方とお話してきました。
その時に、自分の中で自信がある領域について話し合いました。
自分の中だけじゃなく、周りの大学生よりは
勉強も実務も伴っている実感がありました。
当たり前なんですけど、社会人の方に圧倒的に知識も行動も負けます。
周りの中で優れている実感が
自分を「井の中の蛙」にしてました。
僕はバカなので、それを話していて初めて気づきました(笑)
恥ずかしすぎて、心の中で何回も「はずかしいー」
「調子乗ってたな~」と唱えてました(笑)
傲慢だった自分が、シューとしぼんで
めちゃくちゃ謙虚になれました(笑)
こんな感じで、根拠のない自信を持ち続けるって難しいですよね。
一回もその自信を砕かれたことがない。
そのまま根拠のある自信につながったという方はいません。
いる人は、そのままプロになっていますね(笑)
自分の中にあった自信がボロボロになるんです。
すごくつらいし、しばらくは直視できないかもしれない
でも、ボロボロになる経験が何回できるか?
それが成長につながります。
自信がボロボロになるってことは、
「井の中の蛙」ではなく、挑戦したってこと。
自分を客観視できるようになったということ。
その挫折が挑戦した証です。
成功する確率は、挑戦すればするだけあがります!
試行回数が多ければ多いほど、いつか当たる。
人見知り。幼少期のトラウマとか家庭環境とかあるんだろうけど視点を変えていうと、人見知りは「アタック母数」が減るので人生でも成功する確率が低設定になるのは必然。人は実績がでて自信がでると図々しくなれるが、コツは停滞期にいかに、人見知りせず、明るく優しくプラスのオーラで突入できるか。
— 龍汰 (@DragonLimit) 2016年9月5日
もちろん、実力が伴っていないとダメですが、
実力は挫折した時に、そこで一歩踏ん張ることで上がっていきます。
そこで、踏ん張る一歩が粘り強さになります。
つまり、ボロボロになる経験が、実力を上げるチャンスにもなり、
「井の中の蛙」にならなかった証になります。
正しく失敗するとも言います!
だから、ボロボロになる経験を繰り返すこと。
その繰り返しが実力上昇につながるサイクルになる。
だから、今恥ずかしいと思っても、踏ん張って頑張りましょう!
自分に言い聞かせてます(笑)
かなり歳上のコンサルタントと話してたんだけど、「『自分は絶対に間違っている』ということは常に心に刻んで置かないといけないよ」というアドバイスを貰った。
— Shin@Outward Matrix (@Speedque01) 2016年10月19日
ついつい自分の意見が正しいと思ってしまうけど、それは傲慢なんだよね。
データやロジックで固めても、絶対正しいなんてことはない。
一番は謙虚に成長していくことですけどね(笑)
根拠のない自信持っちゃいますよね(笑)
今日も来てくれてありがとうございます!
ではまた明日!