新年の目標が達成できてなくても大丈夫! 目標達成のための仕組みづくり!○○と合体させる......?
どうも!
最近、運動の習慣が続いていて、ご機嫌です(笑)
さすがに、毎日ランニングは出来ていませんが、
筋トレとランニングのどちらかは続いているので、
気持ちいい疲れが続いていて、ぐっすり寝られます。
そんな今日のテーマはこちら!
今日のテーマ:続けるための仕組みづくり
2017年が始まって、はや10日以上経ちました。
今年の目標を考えた方も多いと思いますが、
その目標を達成するための行動は、続いてますか?
やろうと思っても、なかなか行動が伴わなくて、続かないんですよね。
Q.なぜ続かないか?
A.人間には、変わりたくないという生存本能があるからです。
これを読んでるということは、今まではなんとか生き残ってこられた人たちです。
でも、行動を変化させるということは、
自分では想像できない未知の世界が待っている可能性がある。
今までは無事に生きてこられたのに、行動が変化してしまったら、
想像できない危険が待っているかもしれない。
それを回避するために、本能的に変化を拒むようにできています。
じゃあ、もう目標を達成することはできないというと、
そんなことは、ありません。
本能的に拒まれても、行動を変化させることはできます。
そのための二つの策があります!
前置きが長くなりました(笑)
1.ハードルを徹底的に下げる
運動してるとよくあるんですが、自分を追い込みたくなったり、
無理して筋トレの回数を増やしたり、ランニングの距離を長く設定してしまいます。
また、このくらいは走りたいという理想を掲げてしまうパターンです。
しかし、習慣化するためには、無理するのは禁物。
距離も徐々に上げて、絶対にクリアできるハードルにしましょう!
走るのがきつくなったら、歩くだけでもOKにしましょう。
そのくらいハードルを下げると続きやすくなります!
2.すでに習慣化しているコトと合体させる
すでに習慣化していること→食事、トイレ、歯磨き、お風呂
僕は、英語の勉強を習慣化したかったです。
だから、お風呂の時間に英単語帳の「Duo3.0」を読み始めました。
お風呂に浸かることが習慣化していたので、そこに英語の勉強を加えました。
他にも、食事の時間にテレビを見る方も多いと思います。
テレビを見る時間を読書の時間にする方が有意義になると思います。
マナー的に悪いかもしれませんが...
このように、合体させて習慣化しましょう!
まとめ
ハードルを下げて、組み合わせる!
今日のツイート
ばかなじぶんを水に流して捨てちゃってさ、
— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) January 9, 2017
かっこいいじぶんからはじめるのは、
もったいないんだ。
ばかの上に、いろいろ積んでったのがじぶんだから。
その低さからスタートするしかないんだよね、
なぜならば、単純だよ、それがじぶんだから。
‥‥低さこそ、じぶんの高さだ。
今日も覗きに来てくれてありがとうございます!
ではまた明日!
今年の注目成人!モンスターバンドMrs. GREEN APPLEを知っているか?
どうも!
昨日は、成人の日でした!
成人されたみなさんおめでとうございます!
今年も荒れたらしいですね(笑)
荒れるのが恒例になってますね。
今日のテーマ:今年成人式のモンスターバンド
今年注目の成人は、白井健三さんや高梨沙羅さんなどスポーツ界にいますね!
音楽界にも注目成人はいるんですよ!
その方は、Mrs. GREEN APPLEのボーカル(写真中央):大森元貴さん、
ギター(写真一番右):若井滉斗さんです。
https://twitter.com/loto1008/status/818325468344528897
知らない方も多いと思うので、とりあえず歌を聞いてください!
この曲「Speaking」はMrs. GREEN APPLEの代表曲で、
遊戯王のエンディングテーマソングにもなりました!
作詞作曲を担当しているボーカル大森元貴さんは、まだ20歳です。
2013年の春に結成されてから2年でメジャーデビュー!
そこからここまで駆け上がってきたモンスターバンドです!
2017年1月11日には、2ndフルアルバム「Mrs. GREEN APPLE」を発売!
現在乗りに乗っているバンドです!
僕自身も好きになって、初めてファンクラブに入ったバンドでもあります!
年下と知ったときは、腰を抜かしました(笑)
そんなMrs. GREEN APPLEは、めざましテレビに出演したり、
メディアに出ることも多くなってきました!
これからは、ティーンポップだけではないMrs. GREEN APPLEに期待です!
まとめ
まとめなんかよりオススメ音楽載せます!
Mrs. GREEN APPLE - サママ・フェスティバル!
今日のツイート
2015年
— 阿部広太郎|超言葉術 (@KotaroA) 2017年1月9日
むかい風を歩くんだ。
2016年
一人で歩きなさい。
2017年
大切なものを抱いて、進むんだ。
サントリー、成人の日の広告。
毎年コピーは違う。でも共通してるのは、大人は大変だけど、面白いぞ!ということ。ずっとつづいてほしいな。成人おめでとう。#広告空論 pic.twitter.com/L2dJOwMQ7M
今日も覗きに来てくれてありがとうございます!
ではまた明日!
今見るべき映画No.1 「この世界の片隅に」は100年愛され続ける映画でした。
どうも!
昨日、親が映画に行くというので、ついて行って映画を観ました。
「この世界の片隅に」を観てきた。
— けみくん (@don_tya) January 8, 2017
たまたま見ることになったが、本当に観てよかった!
早くも2017年最優秀映画にノミネートされました(笑)
この映画がクラウドファンディングで作られたというのも印象的。
キャッチコピーどおり100年愛され続ける映画。
レビュー4.4も頷けます。 pic.twitter.com/1yKrxvcqkU
書く人、すごい。書かせる映画、すごい。どんだけ広がるんだ、『この世界の片隅に』。 https://t.co/C2AYKRF3MK
— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) January 5, 2017
あまりに素晴らしかったので、映画の紹介&感想を上げます。
今日の映画:「この世界の片隅に」
「この世界の片隅に」を観てきた。
— けみくん (@don_tya) January 8, 2017
たまたま見ることになったが、本当に観てよかった!
早くも2017年最優秀映画にノミネートされました(笑)
この映画がクラウドファンディングで作られたというのも印象的。
キャッチコピーどおり100年愛され続ける映画。
レビュー4.4も頷けます。 pic.twitter.com/1yKrxvcqkU
クラウドファンディングで作られた映画で、徐々に日本全国に広がっていきました。
「この映画が見たい」の声が生んだ、100年先に伝えたい珠玉のアニメーション
クラウドファンディングで3,374名のサポーターから39,121,920円の制作資金を集めた本作。日本全国からの「この映画が見たい」という声に支えられ完成した『この世界の片隅に』は、長く、深く、多くの人の心に火を灯し続けることでしょう。100年先にも愛され続ける映画が、ここに誕生しました。
まさにこのキャッチコピーの通りで、100年先に伝えたい映画です。
のんちゃんをはじめとする声優陣も最高の一言です。
ここからは、直後に書いた感想です。
日本人全員に見てもらいたい。
戦争の話をする時に、この映画を見てることを前提に話をしたいくらい
良い映画だった。
ただ戦争が悪いとか主張する映画ではなく、戦争によって変化した
周囲の生活を描いた作品。
一人の女の子の生まれてから20歳になるまで、戦争が終わるまでを描いた作品。
印象的だったのは、てつがすず(主人公)に対して、「お前はふつうだなー」「お前だけは、どんな世界が変わっても、ふつうでおってくれよな」というシーンが印象的。
戦争によって、精神は疲弊し、変わっていく世界で、すずに変わらない「戦争前から変わらないふつう」を見出した。
このセリフだけで、この映画のすべてと言ってもいい。
それくらい戦争というモノを表したセリフのような気がしました。
ただ、どこの国が勝ったや負けたの話ではない。
勝つ途中にも、負けるまでの過程に多くの人の人生が変わり、多くの命が奪われた。
その変化は実感できない。
実感できないけど、感じることはできる。
それがこの映画の素晴らしさ。
防空壕の中での、恐怖は本当に恐ろしい。映画を見ているだけで怖くなった。
この作品がクラウドファンディングでできたということが素晴らしい。
この映画がもっと広まってほしい。
そう素直に思える作品。
ご覧になった方で、原作との違いや描かれた表現についてもっと知りたい方は、
こちらの感想をご覧ください!見てない方は、ネタバレ注意。
映画『この世界の片隅に』描かなかったことの大切さ(ネタバレなし感想+ネタバレレビュー)
まとめ
この映画は観るだけで、なにかが変わる映画です。
ぜひご覧ください。
今日のツイート
@don_tya 驚きました…! ありがとうございます…!!
— カツセ (@katsuse_w) January 8, 2017
まさか本人から連絡をいただけるとは......
カツセさんのすごさを知ったツイートでした。
今日も覗きに来てくれてありがとうございます!
ではまた明日!
あなたの読書の仕方は正しいですか?読書をムダにしないための方法論
どうも!
最近、読書があんまりできてなくて、悩み中です。
しっかりランニングの方は、続けてますよ。
まだ3日目ですが(笑)
運動の大事さは、この記事に書きました。
今日のテーマ:読書を有意義なモノにするには?
最近、考えていることなのですが、
読書ってムダなんじゃないかという考えです。
僕自身読書は大好きで、月15冊読むこともありました。
読書家のみなさんからすれば、少ないかもしれませんが、
世間一般から見たら、多い方だと思います。
20~30代のビジネスマンの平均が1か月0.26冊らしいので。
僕は、本がめちゃくちゃ好きなんですが、どうしてムダだと思うようになったか?
内容を忘れてしまうからです。
人間なので、本を読んだとしても、一回読んだくらいじゃ忘れてしまいます。
それが嫌なので、ある時期から忘れないように読書メモを取るようになりました。
しかし、読書メモを取っても見返すのがなかなかしなくて、忘れてしまいます。
そこで、僕はより忘れないように読書メモ→アウトプットに切り替えました。
アウトプットは、現在実践中ですが、本の内容を忘れにくくなったものの、
イマイチ知識が自分の血肉になってないと感じました。
そこで、これからやってみようと思っているのが、
読書の量を増やす→知識のシャワー作戦です。
同じ分野の本を30冊読んでみて俺が根本的に間違えていた事が分かった。「量より質」これは完全に間違えだ。極端に言えば1冊の本を覚える程読むより10冊20冊読んだ方が遥かに理解が深まる。量は質を凌駕する。
— umauma (@umauma1979) 2016年12月30日
いまの時代、
— Kiyoto (@KiyotoDrives) 2016年12月28日
情報は量が勝負だと思います
量が少なければ、何が正しいのかもわからない
選んでいるつもり、精査しているつもりでも、ただ単に量が少ないだけなのではないか、思い込みではないかという気がします
このツイートの通りに、とりあえず量をインプットします。
同じ分野の本を何冊も読んで、その中の共通した主張は客観的にも正しいと言えるし、
何回も出てくることで覚えてる。
本なんて、主観でしかないんです。
その主観を客観的にする意味でもこの作戦は有効ではないかと思います。
主観→客観
これをすることで、読書メモの簡略化もできますね。
一石二鳥ですね(笑)
最低でも3冊以上は、同じ分野の本を読みましょう。
逆説的ですが、読書をムダにしない方法論です。
みなさんも、ぜひ知識のシャワーを浴びてみてください。
まとめ
読書は質ではなく、量で勝負!
今日のツイート
本は読んだ方がいいけど、アウトプットに繋げないと意味ないどころか、何となく崇高な気分になってしまうのでむしろヤバい。
— 芳野真弥 Imaginary Love (@m_t_t_b) 2017年1月7日
今日も覗きに来てくれてありがとうございます!
ではまた明日!
カツセマサヒコさんの魅力。
どうも!
今日は、ツイッターで面白いアカウントの方を紹介第二弾をやっていきます!
第一弾は、田中泰延さんでした。
そして、今日のアカウントは「カツセマサヒコ」さんです。
Twitterのbio→売文業。 katsuse@p-labo.biz ←企画、取材、執筆、編集、ラジオ、登壇等、やれることやります。サブアカウントは @katsuse_w
プロのライターとして活躍してらっしゃる方で、
イケメンツイッタラーさんとしても有名、フォロワー数は68000超え(2017/1/07現在)
まさにアルファツイッタラーですね。
さらに、詳しいプロフィールはこちらをどうぞ!
イケメンなお顔も拝見できますよ!
カツセさんのツイートは、恋愛系のツイートが多く、
女の子がキュンキュンしてしまいそうなツイートばかりです。
喧嘩の仲直りをしようとケーキ買って冷蔵庫にしまおうとしたらなぜか同じケーキ屋の箱が既に置いてあって、「え?」って彼女の顔見たら「あの、仲直りしよっかなって…」と言われ、「いや、おれも…」って袋見せたら二人して涙出るほど笑って、最後に「ごめん」と笑顔でハモるような仲直りしたことない
— カツセマサヒコ (@katsuse_m) 2016年12月29日
どんな人がタイプなの?って聞いたら、ぜんぶそのとき自分がしていた格好を目の前で挙げられて、「…みたいな人かな」って笑顔で言われてノックアウトしてしまうような25日になりますように。
— カツセマサヒコ (@katsuse_m) 2016年12月24日
「なんてことないときにふと顔が浮かんで会いたくてしょうがなくなっちゃうような女の子わーたし?」ってクイズ出されて「答え言ってる、答え言ってる(笑)」ってツッコミいれたいだけなんです…ほんとそれくらいしか望んでないんです最近…
— カツセマサヒコ (@katsuse_m) 2016年12月21日
キュンキュンさせる短編小説も書かれています!
【第5位】
— カツセマサヒコ (@katsuse_m) 2016年12月19日
「恋と呼ぶには淡すぎる」
通勤電車ひと駅分で読める手軽さがテーマの小説。感想みてたら「小説しばらく読んでなかったけど、また本屋で買ってみようかな」という一言があって嬉しかった。 #恋あわhttps://t.co/Uc6RF9Behk
キュンキュンツイートも良いですが、
やっぱりすごいのは、ライターとしての企画記事です。
【第3位】
— カツセマサヒコ (@katsuse_m) 2016年12月22日
「彼女は妻であり、最高の被写体でもある」夫・桑島智輝が語る、安達祐実オフィシャルフォトギャラリーの裏側
安達祐実の旦那さんである桑島さんに取材した記事。このご夫婦のことを多くの人に知ってもらえてすごく嬉しかった。https://t.co/Z2Ur0t7i3G pic.twitter.com/xOALA8idl4
【第2位】
— カツセマサヒコ (@katsuse_m) 2016年12月23日
【できた】マグナムトルネード
僕らを魅了したミニ四駆漫画「爆走兄弟レッツ&ゴー‼︎」に登場した必殺技「マグナムトルネード」を完全再現するために、ひと夏を費やしました。https://t.co/NZ9Ou4q6j8 pic.twitter.com/RRBwcWkWQm
【第1位】
— カツセマサヒコ (@katsuse_m) 2016年12月25日
フォロワーの「位置情報」がポエムすぎるので優秀作品を決めた #ポエム位置情報グランプリ
1位は自分のブログで書いたこの記事でした!制作と企画にめちゃくちゃ時間かけた思い入れしかない作品です! 未読の方は年内にぜひ!https://t.co/YHPrNllDOX pic.twitter.com/dYiDN2c6Fp
文章力も素晴らしいのですが、やっぱり、企画力がずば抜けてますね。
自分も見習っていきたいです!
最後に一番好きなツイートをひとつ!
どれだけ嫌いになっても付き合ってかなきゃいけないのは、彼氏彼女や上司先輩よりも自分自身なのだから、そりゃ嫌いよりは、好きな方が良いに決まってる。その方が何かと楽しいし、気持ちいいし、愉快だろう。
— カツセマサヒコ (@katsuse_m) 2016年12月26日
やっぱり人物を紹介するのは、難しいですね。
少しでも魅力を伝わっていれば、幸いです。
勝手に書いて、ファンの方々申し訳ありません。
今日も覗きに来てくれてありがとうございます!
ではまた明日!
日本国民の80%が運動不足!運動すれば、メンタルも鍛えられる?
どうも!
今日久々にランニングしましたが、やっぱり運動って良いですよね。
中学生の時は、サッカー部の朝練で毎朝7km走っていましたが、
今回は3kmが限界でした。
ランニングを続けて、7kmくらい余裕で走れるように体力戻そうと思いました。
ランニング中に感じたことが今日のテーマです。
今日のテーマ:メンタルを鍛えるには?
人間って不安なことがあると、色々なことが手につかなくなりますよね。
僕もその一人です。
最近、就活関連の悩みで、少し不安な気持ちになることが多かったです。
でも、このままじゃいけないと思って、
元気になれることって何だろうと考えてみたら、
自分にとっては運動でした。
そういえば、最近運動全然してなかったなーと反省し、
とりあえずランニングしてみたら、
走っている最中はつらいけど、
走り終わった後は、爽快でした!
なぜかと思って調べてみたら、運動をすることで達成感や満足感が得られることから「自信回復効果」があるらしく、精神的にも非常に効果があるようです。
もちろん、身体的にも効果があって、運動することで血流を良くなり、
心臓や血管の機能が鍛えられます。
今や、日本国民の80%が運動不足と言われている時代です。
運動をすることで、身体を鍛えるだけではなく、メンタルも鍛えましょう!
例えば、筋トレで「あと1回あげるぞ!」、
ランニングで「この直線はダッシュしよう」など
自分を追い込める機会は運動以外ではありません。
そこで追い込むことで、メンタル的にも鍛えられます。
そうすることで、より達成感や満足感が得られ、
より「自信回復効果」が増す。
ランニングや筋トレがきつい方は、
ウォーキングするだけでもすっきりします!
ぜひ、メンタルを鍛えて鬼ばかりの世間を渡っていきましょう!
まとめ
運動の「自信回復効果」を使って、不安を吹き飛ばそう!
メンタルを鍛えるには運動が一番!
今日のツイート
締切すげぇ。。
— 芦名佑介 (@ASHINA_ashina) 2017年1月5日
締切を決めたら
思考の全てがクリアになった。
過去を捨てるのが
「決断」だとしたら
未来を捨てるのが
「締切」だ。
そうして僕は
今を全力で生きれる訳だ。
今日も覗きに来てくれてありがとうございます!
ではまた明日!
大人数の新年会はムダだらけ。少人数新年会のススメ。
どうも!
新年の始めということで、新年会に行ってきました。
僕は2つでしたが、それ以上の方も多いのではないでしょうか?
今日のテーマ:良い新年会にするには?
新年会ってそもそもどういうモノなのか。
みんな大好きwikipediaから引用すると、
新年会とは、 一般的に、一年の始まりを祝う行事で、酒を酌み交わしたりして、お互の新年の挨拶を行うことが多い。 また企業では仕事始めに臨んで、経営方針や目標などを定めることが多い。
とのこと。
新年会には、無事に年を越すことができたことを祝うだけではなく、
新年の抱負を話す=目標を定める役割もあるんですね。
ということは、良い新年会では新年の目標について話せることが望ましい。
むしろ、新年の目標について話せない新年会はムダである。
それは、どういう新年会か。
大人数の新年会である。
3つの理由がある。
1.どうでもいい話になりやすい
大人数だと、過去の思い出話などどうでもいい話ばかりになってしまい、
生産性がない話が続く。
2.聞きたいことが聞けない
大人数の場だと、どうしても場に公共性を帯びてきてしまい、無難な話が多くなったり、聞きたいことを聞くことが難しくなる。
3.終わりの時間が伸びやすい
ダラダラと話が続きやすく、時間が読みづらい。
一方、少人数の新年会だと、
どうでもいい話にもなっても、一人ひとりが話せる時間が多いので、
新年の目標などにも触れられる。
少人数ならば、公共性は低く、少し聞きづらい質問も聞きやすくなる。
ダラダラもしづらくなる。
このようにムダだらけの大人数の新年会。
ムダだとわかっていても、会社の新年会は断れない人も多いと思います。
そういう時は、新年会の前から帰る時間を宣言しておいて、早めに帰りましょう。
こんなことを言っていると、新年会で絆を深めるんだ。
だから、今の若いやつはダメなんだという人もいるでしょう。
しかし、その主張は間違ってます。
少人数で新年会をやった方がより仲良くなれます。
大人数でやったところで大して絆は深まりません。
絆を深めたい人こそ、少人数で新年会をしましょう。
まとめ
良い新年会をするために、まず人数を絞る。
すべては、そこからです。
今日のツイート
今回、人の優しさに感動しすぎないようにブレーキをかける心理作用に気づいた。「偽善」とか「対岸の火事」とか「どうせ今だけ」とか「自分が気持ちよくなりたいだけだろ」とか、そういうフレーズが頭に浮かんで、必要以上の感動や行動を抑制しようとする心理作用、なんだこれ、どこで習ったんだろう。
— ひらめきメモ (@shh7) 2017年1月5日
今日も覗きに来てくれてありがとうございます!
ではまた明日!